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2015年3月25日水曜日

宮島・広島・下関・萩・津和野旅行

日曜日から、2泊3日で駆け足パック旅行です。

2班で80名強が参加という事で萩の人気がすごいと感じました。

家内と、今年は昔住んでいたバンコックと思っていました。

ひょんなことからマレーシアに私が昔の仕事仲間といく予定が出来ました。  

そこで春は前から行きたいと思っていた、明治を開いた人のふるさとに。

今回訪れた各地は、広島だけ仕事で2回ほど行ったが、平和記念公園まで行く時間もなかった。

従って、すべて初めて訪れた場所ばかりでした。






最初に訪れた宮島です。

年一回の「清盛祭」が始まっており、広島の山本浩二さんが今年は清盛役という事で盛り上がった

行列が出発したところに到着。



望遠レンズで遠くに見えたお祭りの一コマです。









翌朝は、早朝におきて例によって誰もいないホテルのロビーでメールをみたり、本をよんだりです。



朝は、平和記念公園に。 

ここでは、言葉を中心の写真を掲載して二度とこのような悲劇を起こさないことをと祈り、阿部首相

の戦後70年の総括を待ちましょう。








「安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませんから」 と書いてあります。





関門橋と、その下を通る関門トンネル(人道)を徒歩で。




トンネルの中に県境があるなんて面白い。







ここから、萩市までバスでひたすら走り、萩の中で、萩焼の工房へ。




吉田松陰を祭った松陰神社です。  

鳥居の字は、岸伸介元首相の字だとのこと。 伊藤博文の生誕地もすぐ近くにある。




松下村塾の中に掲げてあった、門下生の写真。 

松陰は、一度蟄居に減刑されてから、処刑されるまでの1年間に、多くの門下生を教えた。 

これが幕末に大きな力を興すのです。




宿泊は、北門屋敷という、松本川と萩城外堀の中の、城壁に囲まれた場所にある宿です。

もしやと思って、朝5:30でフロントの人にいろいろと聞いてみました。

花燃ゆのロケの為に役者さん一行がこの宿にすでに1週間×2回宿泊しているようです。




朝40分ほどで、6千歩ほど歩いてきました。

ここは旧厚狭毛利家の萩屋敷長屋です。

金沢にも武家屋敷として長屋がありますが、ここのは小規模かな。




町の区画は整然として、道はまっすぐですきがない。  






外堀の外には、高杉晋作、木戸孝允、田中義一、などの生誕地や屋敷がある。





続いて津和野に行ったが、一昨年大雨の為に、鉄道、道路がやられてその復旧の最中との事。






最後に山口宇部空港から帰る途中で、秋吉台・秋芳洞へ立ち寄った。