自作スピーカー/DAC、テニス、囲碁、絵画観賞、旅行、読書などの趣味の世界をボチボチと描いて行きます。DACはVICS USB-DAC PCM2704、EMISUKE 4399Q2(DDCはM2TECH)を完成。 2インチウッドホーン(図面公開)と、30cmウーファーバックロードホーン(長岡先生設計)、200Lの3D用ダブルウーファーを製作。 金田式6db/octネットワーク、コイルを手巻き、中高域ドライバーにドイツ製BMS4592NDを使用中。 安井先生推奨の混変調歪防止フィルターをDDCとDAC-4399に使用。JBLの特許、チャージカップル回路を推定して製作。SDTrans384を入手。チャンデバdcx2496と中国製ta2020アンプを使用しマルチアンプ化。かないまる式吸音パネルと岩瀬式多孔吸音パネルを試作。 YL 75000を入手し、中低音ウッドホーン完成。アナログICで7CHマルチ+プリアンプ完成。旅行では、スイス、英国、ウインブルドン観戦、フランス、イタリア、ポルトガル、中欧旅行など、テニスは現在JOP登録して奮戦中です。
2011年11月27日日曜日
2011年11月26日土曜日
3 Way スピーカーの音を鳴らしてみる(2)
あまり、ゆっくりと座って聞く時間が無かったのですが、とりあえず音には満足しています。
やはりオールホーンだけあって、ジャズの特にサックスなど木管・金管楽器では、一般的コーンスピーカーの音をはるかに凌駕しますね。
ある時期、モニターオーデイオや、ダリなど買おうと思いよく聞きました。
その反面、ピアノのソロ、クラシックでショパンなどではあまり差を感じないかな、とも思ったがルービンシュタインの古い録音では、もう一つでしたが、比較的新しいブーニンのCDをPCにいれたソフトでは改善が見られます。
I-Tunesでインターネットラジオのジャズを聴きにゆくと、ほぼ無尽蔵なソフトがありますね。
ジャズを久しぶりに聴きたくてなって、中古のCDを買いあさっているところです。
ソニーロリンズやオスカーピーターソンのCDに加えて、クリフォードブラウンとか、マイルスデイビスのCDも越谷で安く買えました。
帰りに、秋葉原のダイナミックーディオによると、オルトフォーンのカートリッジ、シェルしか見えなかったが、SPUGTでしょうか、アームはSME3009でスピーカーがJBLS4700で軽快なジャズを奏でておりました。
家に帰って、聴き比べるところでは、中高域はまずまずでしょうか(互角かな?言い過ぎか)、はじめはウッドホーンそのものの鳴きがあるのではと恐れたが、これはいまのところ全く感じられませんね。
低域は差があるかもね うーむ。
JBLの38cmウーファーは歯切れが良いですね。 こちらは、30cmですが、バックロードホーンなのでキレはよいはずだが? 特性を調べてみたくなりました。
バックロードホーン側で、まだやれていないところは、ウーファーのバック側音道の最初の反射位置に適量の吸音材を入れるべき事をしていない。
あるいは、反射位置の形状を45度角にして、理論上は定在波が起きないようにする方法も考えられます。
一方、BMS4592NDは期待通り、あるいはそれ以上で大変満足しております。
なんて言うんでしょうね、 いい音をサット出してくれているんですよね。
ただし、ウーファーとの音量差は23dbでもあり、「オーディオ懐古録掲示板」では諸先輩からは、アッテネーター(ここは抵抗の意味)でつなぐのは無理があるといわれています。
それをとりあえずやっているので、もっと本当は実力があるのかもしれません。
いずれ、チャンデバとマルチアンプを使いたいので、その時わかるのでしょうか。
ところで、調べているうちに、JBLの高級機では、ネットワークコンデンサーに電池でバイアスをかけているのですね。 どういう回路なのかしらね、興味が有ります。
かけっぱなしでは、ボイスコイルが中心から移動するのでCを2個直列にして双方に反対にDC電圧をかけるのでしょうかね? そのうち試してみます。
輸入業者の信用出来るところにお願いできれば個人輸入も難しいことはありませんね。
やはりオールホーンだけあって、ジャズの特にサックスなど木管・金管楽器では、一般的コーンスピーカーの音をはるかに凌駕しますね。
ある時期、モニターオーデイオや、ダリなど買おうと思いよく聞きました。
その反面、ピアノのソロ、クラシックでショパンなどではあまり差を感じないかな、とも思ったがルービンシュタインの古い録音では、もう一つでしたが、比較的新しいブーニンのCDをPCにいれたソフトでは改善が見られます。
I-Tunesでインターネットラジオのジャズを聴きにゆくと、ほぼ無尽蔵なソフトがありますね。
ジャズを久しぶりに聴きたくてなって、中古のCDを買いあさっているところです。
ソニーロリンズやオスカーピーターソンのCDに加えて、クリフォードブラウンとか、マイルスデイビスのCDも越谷で安く買えました。
帰りに、秋葉原のダイナミックーディオによると、オルトフォーンのカートリッジ、シェルしか見えなかったが、SPUGTでしょうか、アームはSME3009でスピーカーがJBLS4700で軽快なジャズを奏でておりました。
家に帰って、聴き比べるところでは、中高域はまずまずでしょうか(互角かな?言い過ぎか)、はじめはウッドホーンそのものの鳴きがあるのではと恐れたが、これはいまのところ全く感じられませんね。
低域は差があるかもね うーむ。
JBLの38cmウーファーは歯切れが良いですね。 こちらは、30cmですが、バックロードホーンなのでキレはよいはずだが? 特性を調べてみたくなりました。
バックロードホーン側で、まだやれていないところは、ウーファーのバック側音道の最初の反射位置に適量の吸音材を入れるべき事をしていない。
あるいは、反射位置の形状を45度角にして、理論上は定在波が起きないようにする方法も考えられます。
一方、BMS4592NDは期待通り、あるいはそれ以上で大変満足しております。
なんて言うんでしょうね、 いい音をサット出してくれているんですよね。
ただし、ウーファーとの音量差は23dbでもあり、「オーディオ懐古録掲示板」では諸先輩からは、アッテネーター(ここは抵抗の意味)でつなぐのは無理があるといわれています。
それをとりあえずやっているので、もっと本当は実力があるのかもしれません。
いずれ、チャンデバとマルチアンプを使いたいので、その時わかるのでしょうか。
ところで、調べているうちに、JBLの高級機では、ネットワークコンデンサーに電池でバイアスをかけているのですね。 どういう回路なのかしらね、興味が有ります。
かけっぱなしでは、ボイスコイルが中心から移動するのでCを2個直列にして双方に反対にDC電圧をかけるのでしょうかね? そのうち試してみます。
輸入業者の信用出来るところにお願いできれば個人輸入も難しいことはありませんね。
2011年11月20日日曜日
3 Wayスピーカーの音を鳴らしてみる
本日朝から、横浜東急ハンズ→秋葉原→東急ハンズと移動し、夕方4時頃から残りの作業に入りました。
秋葉原ではダイナミックオーディオの3Fに行ってみましたが、JBL4365がLinn Majik ds-1を使用して鳴っておりました。
クラシックピアノでは、38cmウーファーの低音が良く、ジャズになると9800と同じミッドホーンがきれいに、きらびやかになっていました。
当方はemisuke dacとフォステクス30cm、ただしめずらしい長岡先生設計バックロードホーン+BMS同軸ホーンドライバーユニット+ウッドホーン(オリジナル設計)です。
皆さんは長岡先生といえば、フルレンジのバックロードホーンを良くご存じでしょうが。
どうも、世の中の普通とは反して天邪鬼なところは、私と同じかもしれないですな。
視聴後、「自作しているが、この音を狙いたいですね」と言ったら、いや自作をするならもっと上を狙ってくださいと言われました。 相手は百万円を超える3 Wayです。
「今、ウッドホーンを最終調整中だ」と話すと頑張ってくださいとエールをいただきました。
ネットワークの配線は空中配線あり、線の継ぎ足しありのバラックですがともかく音を出したいので最後まで進み、9時過ぎに鳴り出しました。
ウッドホーンがウーファーにかぶっていますが、ウッドホーンがそのままでは上を向いてしまうので、今はこうしてテストしています。
出来るだけ早く、専用の置き台を作ることになります。
ウーファー上にチョコット置いた、ウッドホーンとネットワークのバラックです。
最初、ルービンシュタインのバラード#1をかけたが、エッ この程度なの? と思ったが、聞いてゆくうちに、やはりP650バックロードホーンとは違う広さ、深さが見えてきましたね。
マンションの11Fで夜も深けてくると大きな音が出せないので小さな音ですが、展覧会の絵やナットキングコールのスマイル、ホイットニーヒュウーストンなどでは、良い音の予感がしますね。
もう少し時間をかけて、点検調整をすることになります。
秋葉原ではダイナミックオーディオの3Fに行ってみましたが、JBL4365がLinn Majik ds-1を使用して鳴っておりました。
クラシックピアノでは、38cmウーファーの低音が良く、ジャズになると9800と同じミッドホーンがきれいに、きらびやかになっていました。
当方はemisuke dacとフォステクス30cm、ただしめずらしい長岡先生設計バックロードホーン+BMS同軸ホーンドライバーユニット+ウッドホーン(オリジナル設計)です。
皆さんは長岡先生といえば、フルレンジのバックロードホーンを良くご存じでしょうが。
どうも、世の中の普通とは反して天邪鬼なところは、私と同じかもしれないですな。
視聴後、「自作しているが、この音を狙いたいですね」と言ったら、いや自作をするならもっと上を狙ってくださいと言われました。 相手は百万円を超える3 Wayです。
「今、ウッドホーンを最終調整中だ」と話すと頑張ってくださいとエールをいただきました。
ネットワークの配線は空中配線あり、線の継ぎ足しありのバラックですがともかく音を出したいので最後まで進み、9時過ぎに鳴り出しました。
ウッドホーンがウーファーにかぶっていますが、ウッドホーンがそのままでは上を向いてしまうので、今はこうしてテストしています。
出来るだけ早く、専用の置き台を作ることになります。
ウーファー上にチョコット置いた、ウッドホーンとネットワークのバラックです。
最初、ルービンシュタインのバラード#1をかけたが、エッ この程度なの? と思ったが、聞いてゆくうちに、やはりP650バックロードホーンとは違う広さ、深さが見えてきましたね。
マンションの11Fで夜も深けてくると大きな音が出せないので小さな音ですが、展覧会の絵やナットキングコールのスマイル、ホイットニーヒュウーストンなどでは、良い音の予感がしますね。
もう少し時間をかけて、点検調整をすることになります。
2011年11月19日土曜日
3 Way スピーカー用ネットワークの製作(2)
購入したCとRと自作のLをどう基盤の上に載せようと考えたが、基盤が小さすぎるので少なくともLは無理ですね、無理はしないっと。
スピーカーを作った木片から適当なものがないか調べたらありましたので、Lは木片に載せることに、、、基盤プラス木片の上でネットワークを作ってゆくこととします。
写真は上の基盤の上部が高域用HPFのRとC、下部が中域用BPFのRとCです。
下の木片上真ん中の小型Lは中域用BPFの高域カット用L、右側の大型Lは低域用LPFのLです。
バラックでまず組んで見ましたが、上のような形になります。
まずどうして、木片の上に固定すれば良いかまだアイディアができないので、テープで固定してあります。
アクリルのコイル外枠に穴をあけて、基盤にとめるつもりでしたが、銅線を巻いてからあけるのはマズイネ・・
アクリルって加工が大変だったんだよね。
ネットワーク内の配線は、ある程度の太さがいると考えたので、配線は固くゴアゴワしていてスマートには曲げられません。
抵抗の個数が足りないだの、配線材料が不足、考えていなかった端子がいるななど、いつも思ったように終わらないな〜
明日は足りない部品調達に、横浜東急だけでは足りず、秋葉原にも行かないとな〜あ。。。
スピーカーを作った木片から適当なものがないか調べたらありましたので、Lは木片に載せることに、、、基盤プラス木片の上でネットワークを作ってゆくこととします。
写真は上の基盤の上部が高域用HPFのRとC、下部が中域用BPFのRとCです。
下の木片上真ん中の小型Lは中域用BPFの高域カット用L、右側の大型Lは低域用LPFのLです。
バラックでまず組んで見ましたが、上のような形になります。
まずどうして、木片の上に固定すれば良いかまだアイディアができないので、テープで固定してあります。
アクリルのコイル外枠に穴をあけて、基盤にとめるつもりでしたが、銅線を巻いてからあけるのはマズイネ・・
アクリルって加工が大変だったんだよね。
ネットワーク内の配線は、ある程度の太さがいると考えたので、配線は固くゴアゴワしていてスマートには曲げられません。
抵抗の個数が足りないだの、配線材料が不足、考えていなかった端子がいるななど、いつも思ったように終わらないな〜
明日は足りない部品調達に、横浜東急だけでは足りず、秋葉原にも行かないとな〜あ。。。
ウッドホーンの製作(14)
ドライバーユニットを取り付けようと思ったら、M6ボルトがついていない事に気づきました。 日本製ではなくドイツ製なので、当然かもしれず買いに行きたいが、本日は外は暴風、雨なのであすにします。
とりあえずスロートアダプターは左右ともホーン本体に取り付けました。
取り付けは木ネジで行うが、皿穴をあけて、木ネジ自身が埋め込まれるようにしてこちらは作業が終わりました。
ところで、反対側の板をイメージしてください。 相手はドライバーユニットですが、M6ボルトで固定するとして、ボルトのヘッドがやはり埋め込まれないと、上の写真のスロートアダプターと密着しません。
ところが、東急ハンズで入手できるM6ボルトのヘッドは10mmΦ位ですが、私のハンドドリルではドリルの歯は10mm径まであるが、チャックがつかむのは残念ながら8mmがやっとですね。
もしワッシャーを入れるとすると14mm径の穴が必要で、ここは再び東急ハンズにお世話になろうと言うことになります。
本日の、ホーンの加工はこれ以上できないので、ネットワークの方を完成させます(といっても出来るところまで)。
とりあえずスロートアダプターは左右ともホーン本体に取り付けました。
取り付けは木ネジで行うが、皿穴をあけて、木ネジ自身が埋め込まれるようにしてこちらは作業が終わりました。
ところで、反対側の板をイメージしてください。 相手はドライバーユニットですが、M6ボルトで固定するとして、ボルトのヘッドがやはり埋め込まれないと、上の写真のスロートアダプターと密着しません。
ところが、東急ハンズで入手できるM6ボルトのヘッドは10mmΦ位ですが、私のハンドドリルではドリルの歯は10mm径まであるが、チャックがつかむのは残念ながら8mmがやっとですね。
もしワッシャーを入れるとすると14mm径の穴が必要で、ここは再び東急ハンズにお世話になろうと言うことになります。
本日の、ホーンの加工はこれ以上できないので、ネットワークの方を完成させます(といっても出来るところまで)。
2011年11月14日月曜日
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